釣果

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・メバル　20（リリース多数）
キープサイズは25cmアップ

（東島さんグループ３名）

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午前に引き続き夜も元気に出船！
おかげさまで程よく忙しくやらしてもらってます^^

結果としてはまさに「THE DAY」でした！

今回のブログは長文ですw
興味ある方だけ読んでください。

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この日はレベロクの東島さんが来られるとのことで、僕としても非常に背筋の伸びる思いで臨みました。

しかもいざ集合してみると、ゴッドハンドさんの姿も・・・！

二人とも僕がメバリングを始めた頃からブログを参考にさせていただいていた、いわばメンタル師匠。タルイチでは何度か横目でチラッと見たことはありましたが、ちゃんとお話ししたのは初めてでした。

もしご存知ない方はぜひチェックしてみてくださいね。

東島さんのブログ（https://ameblo.jp/junkfish-toujima/）
ゴッドハンドさんのブログ（https://ameblo.jp/azing-eging1122/）

当日のエントリーポイントについて

東島さんからご予約のお電話をいただいた時点でちょっと怪しかったんですよね。いい意味で。

東島さん：普段どこらへんのポイント行かれてるんですか？

川井：神戸港内から神戸空港ポーアイあたりですかね〜

東島さん：僕たちもうそこらへんやり尽くしちゃってるんですよね〜、もっと西の○○とか○○らへん行きません？ボウズでもいいんで〜

川井：ですよね〜、実は僕もそこ気になってたんですよ〜、せっかくなんで行きましょか〜

てな感じで今回の釣行に繋がったわけですが、出れば確実にデカいだろうなってことは想像に難くない海峡エリアで意見が一致しました。

とはいえまあまあ広いエリアなので、どのポイントに絞るか、しかもプラ釣行なしのぶっつけ本番。潮は長潮の干潮前後、と不安要素はありました。

でもそこはさすがベテランゲストたち、しっかりと潮流を読み、潮のヨレや変化を的確に探って、最適なリグを送り込んでいきます。

普段僕なら絶対に投げないような方向へキャストして、しっかりメバルをキャッチする場面もあり、見ていてとても勉強になりました。

アングラーの腕にも助けられ、終わってみればすばらしい釣果となりました。
圧巻のメバル絨毯。アベレージで26くらいあったのでは？

当日の詳しい様子は早速ゴッドハンドさんがブログにまとめてくださったのでそちらをぜひご確認ください。

ここからは船長目線での話です。

神戸港内や空港での船のつけ方は、船を立てるか、横に向けるか、斜めにズラすか、色々ありますが、基本的に一定のポジションをキープして流します。

ところが海峡エリアは、この「一定のポジションをキープ」する難易度が上がります。理由としては、潮流が複雑に絡み合って（そういうところにメバルが付く）、場合によってはそこに風も加わり、放っておくと船はフラフラと蛇行してあっという間にポイントを通過します。

今回の釣行は長潮で潮はかなり緩い方でした。それでもまあまあ船のつけ方には気をつかいました。これがもし大潮周りだったら？たぶん釣りが成立しないんじゃないかな・・・やってみないと分かりません。

とにかくものすごいポテンシャルを秘めた海域であることは間違いないです。
僕ももっと腕を磨いてこのエリアを開拓していきたいと感じました。

今回のポイントは普段のポイントより距離もあるのと、あまり荒らしたくない気持ちもあり、チャーターのお客様のみご案内しようと考えています。

もしご興味のある方はぜひチャレンジしに来てください。
その際はくれぐれも「ボウズ覚悟」でお願いしますw